地球の端から嵐愛を叫ぶ

思ったことを思ったままに

下界に吐き出した言霊

最近、自分と同い年ぐらいの若嵐を見るのにはまっている。

はまっているというか、嵐をお手本に生きたいと思っていて、嵐のマインドに触れているのですが、もうみんな本当に若い時から大人で、しっかりしていて、、、

そりゃあ10代前半のころから芸能界にいたら当たり前なのかもしれないけど。

とてもじゃないけど、追いつけないなあと思いながら、少しでもあんな素敵なマインドを持てるようになりたいと思っているのだけど。

 

 

そんななかで私が思った勝手な想像話を。

 

2004年の24時間テレビの相葉君のお手紙が本当に大好きで、留学中に死ぬほど再生したんですけど

 

「トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。」

 

あの言葉って、きっと、嵐の中では世の中に発信する空気はなかったのかなって思う。

2004年の嵐はリアルタイムで追ってないから、本当に想像中の想像だけど。

 

NHKの15年目の告白も何回も見たけど、あの時代の嵐さんって毎日のように夜遅くまで話し合ってるって言っていて。でも、深夜枠のテレビとかでは今見ると驚くようなことばかりやっていて。

多分、あの頃の嵐さんにとっては「トップになる」っていうのは本気で叶えたい「野望」であって、「目標」にはなりえなかった。

 

「嵐を巻き起こそう」ってテレビで言うことはあっても、あの時代の嵐が表立ってトップを目指しているなんて言わなかったし、言えなかったんだと思う。

 

でも、2008年に、ニノが手紙を読んでいっていたけど

「相葉君がこの場所で言った「トップになろうね」って言葉を嘘にしないためになりふり構わず走ってきた。」

 

言ってしまえば、相葉君があの言葉を公共の電波に乗せたことによって、あれは嵐の叶えるべき目標になり、なりふり構わず頑張った結果が2006年のターニングポイントを呼び、今につながっているんじゃないかって。

 

そう思うのはもう一つあって、「COOL&SOUL」 の「下界に向けて吐き出す言霊」

 

あの「言霊」って、きっと「トップになろうね」の言葉なのかなって勝手に思っている。真意はわからないけど。

それが言霊として、今の勢いにつながっているねって私には聞こえるようになった。

 

誰一人も諦めずに、本気でその目標を叶えてくれたから、私は嵐に出会えてたくさんの楽しませてもらって、時には奮い立たせてもらっています。

 

アイドル達は努力を語ることは少ないし美談にしないから、それを見られることは嫌なのかもしれない。けど、そういう下積みっていうか、もがいていた時期を垣間見ると、今の嵐が発する言葉にもすごく説得力があって、自分こんなんじゃダメだなって喝をいれられる。

 

私も、「絶対叶えたい」って思う大きな目標がほしい。そのために頑張る20代を過ごしたいな。

 

 

 

あと、前の記事で触れたからちょっとだけ。

アイドルの真実は言動のみにある。二宮君のときにそう書いたけど、少し訂正して、言動と行動のみにある。かな。

山口君が、TOKIOがこれまでアイドル活動でしてきた事は消えないし、消せないし、真実だから。嵐との5×5の絡みももっと見たかったし、それが見られなくなるのは残念だけど、お疲れさまでしたとありがとうございましたとこれからもよろしくお願いしますだよね!!!!

 

いつだって、心無い言葉を発する「外野」はシカトでOK!!!!